肩関節理学療法プログラム

 

肩関節理学療法プログラムの開催記録です。
各講師の所属先は開催当時のもので現在とは異なる場合があります。

 

第1回 2011年4月24日(日)

「新しい肩関節の解剖学知見に基づいた運動療法の進め方」
「肩関節疾患に対する簡易的初期機能診断方法について」

京都下鴨病院肩関節外来 森大祐先生(整形外科医)

 

第2回 2011年5月14~15日(土日)

「肩関節周囲炎の評価と治療~触診と拘縮治療を中心に~」

中部学院大学理学療法学科准教授 鵜飼建志先生(理学療法士)

 

第3回 2011年6月4~5日(土日)

「肩関節疾患に対する理学療法について」

有限会社 セラ・ラボ代表 山口 光國先生(理学療法士)

 

第4回 2011年7月31日(日)

「筋電図・座標移動分析からみた肩関節運動学と運動療法」

第一岡本病院リハビリテーション科技師長 三浦雄一郎先生(理学療法士)

 

第5回 2011年9月18日(日)

「肩関節の動きの理解と機能解剖の臨床応用」

九州中央リハビリテーション学院教員 壇順司先生(理学療法士)

 

第6回 2011年10月2日(日)

「肩の新しい解剖学的知見に基づいた運動療法」

東京関節外科センター昭島整形外科 八木茂典先生(理学療法士)

 

第7回 2011年12月18日

「片麻痺患者の肩関節に対するアプローチ~股関節・体幹機能を含めた治療展開~」

千里リハビリテーション病院副院長 吉尾雅春先生(理学療法士)

 

第8回 2012年1月22日(日)

「肩関節の運動機能障害に対する評価と治療」

甲南女子大学准教授 西川 仁史先生(理学療法士)

 

第9回 2012年2月5日(日)

「~肩関節~機能解剖と運動学を考慮した理学療法評価と治療」

成田整形外科病院 小山泰宏先生(理学療法士)

 

第10回 2012年3月3~4日(土日)

「肩関節に必要な解剖とバイオメカニクスの臨床応用」

東北大学 村木孝行先生(理学療法士)

 

第11回 2012年3月31日~4月1日(土日)

「遺体解剖から得られた肩関節の知見と臨床応用」

九州中央リハビリテーション学院教員 高濱照先生(理学療法士)

 

第12回 2012年6月2~3日(土日)

「腱板断裂術後のリハビリテーション~術後リハからアスレチックリハまで~」

成田整形外科病院 小山泰宏先生(理学療法士)

 

第13回 2012年9月8~9日(土日)

「多角的な視点から見た肩関節の評価と治療」

昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 千葉慎一先生(理学療法士)

 

第14回 2013年3月31日(日)

「~THE 肩の臨床~肩甲骨への着眼と介入について」

松戸整形外科病院 遊佐隆先生(理学療法士)

 

第15回 2013年4月29日(月・祝)

「肩関節腱板筋群の臨床解剖」

東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野教授 秋田恵一先生(医師)

「肩甲骨運動に関与する筋(浅背筋)の臨床解剖」

東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野教授 秋田恵一先生(医師)

「大胸筋・小胸筋の走行からみた理学療法の構築」

神戸大学保健学科理学療法学専攻助教 荒川高光先生(理学療法士)

「上方関節唇の解剖知見とその臨床像」

京都大学医学部附属病院整形外科 新井隆三先生(医師)

 

第15回スピンオフ企画 2013年10月14日(月・祝)

「肩関節腱板筋群の臨床解剖」

東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野教授 秋田恵一先生(医師)

この記事を書いた人

広島運動器疾患リハビリテーション研究会

広島運動器疾患リハビリテーション研究会

福岡で行われた関節疾患理学療法研究会主催のイベントで、ある理学療法士の発表を聞いて衝撃を受け自分のセラピーを見つめ直す。

2007年3月にIGL医療専門学校同窓生により「広島運動器疾患リハビリテーション研究会」を立ち上げ。

東洋医学系資格者のみのメンバーでリハビリテーションに関する勉強会を立ち上げ(現在は理学療法士のメンバーも4名参加)。

諸事情により2010年5月より1年間の活動を停止したが、2011年4月より活動を再開。

特定の学派にとらわれず、時代と共に自分たちの必要なものを求め、その時に応じてスタイルを変化しながら活動中。

投稿者の記事一覧

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA